2010年12月6日月曜日

川の流れのように

今朝も5時に起きて3km走った。
通算3308km(連続1078日目)。

日中はかなり暖かくなるとの事だったが、確かに寒くはない。
昨日も書いたが、土日は出ごとがなければ、大体1日中仕事をしている。
平日は、人と会ったり、打合せだったりで、まとめてものを考える時間が
とれないからだ。

昨日、ブログを書いたあと、数人の方から ツイッターでメッセージが届いた。思いがけない反応が嬉しかった。


 ツイッターをしない人には説明が難しいのだが、この何とも言えない緩い
つながり具合がいい。

ブログにコメントを残すというのは、なかなかハードルが高い。
それは記録してしっかり留まってしまうからだ。
ツイッターのタイムラインは、人の記憶と同じで、留めようとしなければ
川の流れと同じで、下流に流れさってしまう。かすかな余韻だけを残して。

言葉は流れても、その言葉をくれた人の記憶は、とても親身な感情として
心に残る。次に会った時に、ふとそのことを思い出す。

大げさな表現や、取り繕った笑顔があふれる時代だからこそ、ちょっとした
触れ合いが心に残る。
自室にいながら、多くの人と繋がることができる。
ツイッターの威力はすごい。


思い起こせば、今年の初めは、ほぼツイッターをしていなかった。
「もししていなかったら」という想像は難しいが、同じようなもので、
まだ取り組んでいないものがあるかもしれない。
そう思うと、まだまだ情報は必要だ。

私にツイッターを教えてくれた「師匠」とは、来週忘年会で会う。
そういえば、私の回りには、「年下の師匠」が多い。

偶然、ツイッターの画面の右下のに「あなたの類似ユーザー」で、
@sugmakさんが表示されていた。惜しい方を亡くした。
この方も、偉大な年下の師匠の一人だった。
当社のWEB事業の今があるのは、この方のおかげだ。

「@sugmakさんに喜んでいただけるような仕事をして、ご恩返しをしなければ」、と思った。

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