2010年8月31日火曜日

今日も5時に起きて3km走った。通算3014km(982日目)。

昨日、ある縁で、小学校の校長先生150人が集まる研修会に
講師をご紹介し、私も末席でそのお話を聞いた。

講師の方は、大手製造メーカーの方で現職は製造子会社の社長。
2年の任期で経営の立て直し中だそうだ。
年齢は私の一つ下の52歳。とてもその歳に見えない。

親会社勤務の時は、常に新規大規模PJのリーダー。様々な苦労を
乗り越えて、成功に導いている。

印象的だった話は、「あなたならどんなリーダーについていきたい
ですか?」という4択。

1.強気で陽気なリーダー
2.強気で陰気なリーダー

3.弱気で陽気なリーダー
4.弱気で陰気なリーダー

これはわかりやすい例で、当然「1」を望む人は多い。
大事なのは、自分が「1」以外のタイプだったとしても、リーダーに
なった場合は「1」のようにふるまうこと。

それが大前提という話を聞き、場によっては「2」だった自分に気付
いた。
早速意識してみたら、ある会議が思いのほか上手く運営できた。
やはり一流の人の話は、シンプルでわかりやすい。
また一人、素晴らしい知己を得た。

この方は京都の出身なので、舞妓さんの写真でも。

2010年8月30日月曜日

今日も5時に起きて3km走った。通算3011km(981日目)。

あと2日で8月も終わり。
季節は正直なもので、今朝は少し涼しかった。
朝も少しずつ暗くなってきて、素晴らしい朝焼けだった。
今日・明日は重要な会議が多い。
心して臨む。

2010年8月29日日曜日

今日は夕方に3km走った。通算3008km(980日目)

日中は、またドッジボールの審判をしてたので、今日も夕方走った。
ちょうど夕立の止んだ頃で、涼しい風が吹いていた。

今日の大会は、北部九州・山口の64チームから、11月に行われる
西日本大会への出場チーム8チームを決める予選。

なかなかの熱戦でした。

2010年8月28日土曜日

今日は夕方に5km走った。通算3005km(979日目)

昨日は多くの方から、御祝いの言葉をいただきました。
ありがとうございました。

おかげさまで、3年前の「一大決心」を、「普通の日課」にすることが
できました。

実は、2000km達成の日が、イチロー選手の2000本安打と同じ日
で、「彼はヒットを打つのが仕事だけれど、私は走るのは仕事では
ない」と淡々と思ったことを思い出します。

これからも、走ることは仕事ではないですが、こういう地道な努力を
日常のこととしてできる自分に自信を感じて、仕事にチャレンジして
いきます。

今日、下の大学1年の娘がたった5日間の帰省から、関西に戻って
いきました。
吹奏楽部に入っているので、夏休みも練習があります。
上の娘もチアリーダーだったので、ろくに帰省しませんでした。



家族は離れていても、それぞれがそれ
ぞれの目標に向かって頑張っていれば
その絆は保たれます。

子どもたちの手本になるような仕事人で
ありたいと思っています。

2010年8月27日金曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算3000km。

今日、めでたくというか、自力だけでない他力も感じつつ、
3000kmジョギングを達成できました。
日数は、まだ978日目で、これの達成は9月になります。

写真は記録です。
1枚500kmで6枚=3000kmです。
 
 
 
 
この挑戦を始める時に、社内に宣言した内容が以下の文です。
会社という存在が、私に挑戦をさせてくれました。
会社に心から感謝しています。

***********(社内宣言文)************

「私の千日回峰行」について

50歳という年齢を迎え、自問自答するに、「まだまだ勉強不足で
能力も使いきれていない」という実感です。

10年前に一大決心(その時は・・)で「一生遅刻しない」、
「GBC-NEWSを毎月必ず出す」、「全員の月報に必ずコメント
を書く」ということを決めました。
きっかけは、一所懸命に働くあなたたちの姿を見て、「30代のいい
かげんな自分から、少しでも決別しないといけない」と思ったから
です。

この決めごとは、今でも続けていますが、すっかり日常の一部に
なってしまい、決心というレベルではなくなってしまいました。

全体会議でも伝えましたが、50歳という人生の節目を迎え、新たな
決めごとをしました。

今回もきっかけは10年前と同じです。仕事で困難に出会っても、
頑張り続けるあなたたちという“他力”が私の“自力”を動かして
います。

新たな決心には「私の千日回峰行」という名前をつけました。
不思議なことに、今日(30日)、6年前に見た比叡山のドキュメン
タリーの再放送を見ました。

改めて、私ごときの小さな決心を、比叡山延暦寺の神聖なる行「千日
回峰行」になぞらえるのは、誠に僭越なことと思いましたが、名前づけ
は目標のイメージ化に大変重要ですのでご容赦ください。3年後の
満願成就を目指して、楽しみながら頑張ります。


1.3年間1日も休まず朝5時に起き、3km走り1時間半勉強します。
結果⇒1日も休みませんでした(休日は昼に走りました)。

2.自身の経営能力向上のため、「経営、思想、哲学、技術などに関
する書籍」を、毎月2冊以上読みます。
結果⇒現在は月10冊読んでいます。

3.自身の研修の場として、稲盛和夫氏(京セラ、KDDI創業者)
が主催する「盛和塾」に入会し、勉強熱心な経営者会員の皆さん
から、多くを学びます。
結果⇒大いに学んでおります。セミナー講師も経験しました。

4.会社メンバーの持てる力を引き出すために、「コーチング」を学び
日々実践します。
結果⇒これは不十分です。

5.リーダークラスから、毎月、月報の内容を直接聴かせてもらい、
現状の理解に努めます。
結果⇒コメント書き程度になっています。

6.GBC-NEWSを「月次経営報告書」と「社内報(言葉の書き連ね)」
に分けて発刊します。
結果⇒155か月休まず続けています。

7.3年以内に「ITコーディネータ」資格を取得します。
結果⇒2008年に取得しました。

2010年8月26日木曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2997km。

ちょうど西の空に月が綺麗に見えていた。
月齢を調べたら昨日が満月。















東の空には日の出。
 
 
 
なかなか対象的な景色だった。

2010年8月25日水曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2994km。













娘二人が関西にいるので、何かと行く機会が多い。
時間が取れるときは、そこをベースに京都や奈良や高野山などに
一人修学旅行に行く。
薬師寺も好きな寺の一つだ。



『木も人も“癖”があるからこそ、生きてくる
                      (最後の宮大工、西岡常一棟梁に学ぶ)』

西岡常一さんという、法隆寺金堂や薬師寺金堂、西塔の再建に腕をふるった
“最後の宮大工”といわれた方(明治41年~平成7年)のお弟子さんの話です。

西岡常一棟梁に学んだ心、それは、「木の命」、「木の心」を知り、それを「生かす
心」です。
木は、雨に打たれ、冬には雪で押しつぶされ、春になると雪が溶け、傾いた木は
起き上がり、毎年右に倒れたり、左に倒れたりして、上へ上へと少しずつ伸び、
成長し、やがて1本の大木になります。最初から真っ直ぐな木などありません。

社寺建築では、そうやって気の遠くなるような長い年月をかけて育った、それ
こそ樹齢数百年から千年以上という巨木が御用材として使われます。
森の精霊が宿るような神々しいばかりの木の命を頂戴し、寺や神社を造るのです。
何と有難いことかと手を合わせ感謝する。

そして、古建築の粋を集め、精魂を込めて、それらの大樹が刻んだ年輪に匹敵
するような新たな命を御用材に吹き込み、数百年から千年以上の風雪に耐える
社寺を建立する。あるいは修復する、それこそが宮大工の務めです。

その際、大事になるのは、「木の癖」を読み、上手に組み合わせて使うことです。
これをうまくやらないと、年輪に見合うだけの長命を御用材に吹き込むことが
できません。
木というのは、山の南側、北側、谷、峰など、育つ場所によって、同じ種類の木
でも、生長や材質に違いができます。生育環境の違いによって、右にねじれたり
左にねじれたり、節が多かったり、柔らかかたり、硬かったりと、それぞれに
異なった特性を持つようになります。

山の木は、一本一本みな違います。これを「木癖」といいます。
木癖を読みきり、適材を適所にあてがうことで、建築の歪みを防ぐとともに、
長年月の風雪に耐え得る堅牢な社寺建築を実現するのです。

木も人も癖があるからこそ、生きてくる。
これは、人を育て、使うことにも通じます。木がそうであるように、人もまた
一人として同じものはありません。
みなそれぞれに癖があり、得手不得手を持っています。
いい面だけでなしに、短所や欠点も生かして初めて、その人の潜在能力は十全
に発揮されるのではないでしょうか。
木も人も、癖があるからこそ生きるのです。

*写真は薬師寺サイトのもの。
向かって右の「東塔」は、西暦700年ごろの創建。
左の「西塔」は、西暦1981年の創建。
色合いの違いは仕方がないとして、屋根の反りもずいぶん違います。
西岡棟梁曰く「400年も経てば同じぐらいの反りになるよ」とのこと。
悠々たる仕事ぶりです。

2010年8月24日火曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2991km。

『葛藤から解放されるには』

私が、2008年の1月に読んだ冊子に書いてあった言葉です。

**************************

人間のもつ欲求は複数であるのが普通です。

複数の欲求が対立して、一方の要求を満たすと、他方の欲求が
達成できない状態(葛藤)になる。

葛藤の状態とは、「全力で物事に取り組むと、更なる成長や
発展を遂げられる」と感じながら、一方の気持ちとして、「毎日
全力で取り組むことは、とても精神的に辛いことで、体がもたない
過酷なことである」と捉えている状態です。
結果として、物事を決断するのに長い時間を要し、深刻な苦悩の
状態に陥る場合が多いのです。

高いハードルにばかり意識が奪われ、心の中のエネルギーを無意味
に浪費するのではなく、毎日コツコツと取り組む小さな成長や、
小さな変化などを積み上げていくことで、葛藤から開放されること
ができます。

****************************

「眠いな~」とか「キツイな~」という日は当然ありますが、
私には「毎日欠かさずに走る」という選択肢しかないので、
葛藤はありません。
ようやくそう言えるようになりました。





ところで、写真は「天橋立」です。

『大江(おほえ)山 いく野の道の 遠(とほ)ければ
まだふみもみず 天の橋立』  小式部内侍

高校生の時、この名歌を題材にした「小林秀雄さんのエッセイ」に
触れ、訪れるのが夢でした。
写真は、2008年の12月に行った時のものです。
前段の「葛藤」とは無縁な話です。

■□■ 現代語訳 ■□■
大江山を越え、生野を通る丹後への道は遠すぎて、まだ天橋立の

地を踏んだこともありませんし、母からの手紙も見てはいません。

■□■ ことば ■□■
【大江(おほえ)山】
丹波国桑田郡(現在の京都府西北部)の山。

鬼退治で有名な丹後の大江山とは別。大枝山とも書く。

【いく野の道】
生野は、丹波国天田郡(現在の京都府福知山市字生野)にある
地名で、丹後へ行くには生野の里を通りました。
この「いく野」には「野を行く」の「行く」を掛けています。
【遠ければ】
遠いので、という意味です。形容詞「遠し」の已然形に、確定
の助詞「ば」を付けています。
【まだふみも見ず】
「ふみ」に「踏み」と「文(ふみ)」つまり手紙を掛けた掛詞
(かけことば)です。行ったこともないし、母からの手紙もま
だ見てはいない、ということを重ねて表しています。さらに、
「踏み」は「橋」の縁語でもあります。小式部内侍の華麗なテ
クニックが伺えるでしょう。
【天の橋立】
丹後国与謝郡(現在の京都府宮津市)にある名勝で、日本三景
のひとつです。

■□■ 作者 ■□■
小式部内侍(こしきぶのないし。1000?~1025)。
橘道貞(たちばなのみちさだ)の娘で、母親は和泉式部(「和
泉式部日記」で有名。百人一首56番に収載)。一条天皇の中宮彰子
(しょうし)に仕えました。幼少時から才気を謳われ、この歌をめ
ぐる定頼とのエピソードは非常に有名で、多くの説話集に収められ
ています。若くして逝去しました。
■□■ 鑑賞 ■□■
この歌については、「金葉集」に長い詞書が付けられています。
当時、小式部内侍は年少ながら非常に歌が上手いと評判でした。
しかし、あまりに上手なので、母の和泉式部が代作しているのでは
ないかと噂が出るほどでした。
◆◇◆
ある日小式部内侍は歌合(歌を詠み合う会)に招かれますが、そ
の頃、母の和泉式部は夫とともに丹後国に赴いており不在でした。
そこで、同じ歌合に招かれていた藤原定頼が、意地悪にも「歌は
如何せさせ給ふ。丹後へ人は遣しけむや。使、未だまうで来ずや」
と尋ねました。つまり「歌会で詠む歌はどうするんです? お母様
のいらっしゃる丹後の国へは使いは出されましたか? まだ、使い
は帰って来ないのですか」と、代作疑惑のことを皮肉ったのです。
そこで、小式部内侍が即興で歌ったのがこの歌です。
◆◇◆
「大江山へ行く野の道(生野の道)は遠いので、まだ行ったこと
はありませんわ(手紙なんて見たこともありませんわ)。天の橋立
なんて」。
生野と行くと掛け、さらに「踏みもみず」と「文も見ず」を掛け
た華麗な歌。これを即興で詠むことで、小式部内侍は、これまでの
歌が全部自分の才能の賜であり、噂はデタラメであることをずばり
と証明してみせたのです。
定頼はさだめし驚いたことでしょう。今で言うなら、部長のセク
ハラ発言を、ずばり自分の才知で切り返してしまった新入女子社員
といったところでしょうか。
このエピソードは非常に有名になり、後の多くの物語や研究書に
も引用されました。内侍が若くして逝去したことが惜しまれます。
◆◇◆
この歌で詠まれた「天の橋立」は、日本三景のひとつに数えられ
る名勝です。現在の京都府宮津市の宮津湾にあり、3.3キロにも及
ぶ細長い松林が、湾を塞いで伸びています。この姿から、イザナギ
ノミコトが天にかけた梯子が倒れたとの伝説を生み、平安期から幾
多の文人達が訪れました。
天橋立を望む笠松公園は、両足を広げて股の間から覗く「股のぞ
き」の場所として有名です。訪れる場合は、JR山陰線を乗り継ぎ、
宮津線天橋立駅で下車します。







2010年8月23日月曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2988km。

今朝は涼しかったが、日中は36℃とのこと。

土曜日に、RBC(Rubyビジネスコモンズ)の勉強会があった。
2007年10月に参加してから、ずっと参加している。

私を大きく変えてくれたきっかけの勉強会。

今回は、クラウド環境でのRubyの実装。
従来のオンプレミスと同じ感覚で開発ができる。







クラウドについては、いろいろ騒がれているが、ちょっとした規模で
拡張性が求められないなら、オンプレの方がコストパフォーマンスが
良い。

実際に当社が提案中の案件は、比較検討した結果、オンプレでの
提案になっている。

しかし、市場の重要なところを占めている「大規模でスケーリング」が
必要なシステムであれば、利用開始までの期間、トータルのランニング
コストを考えると、クラウドに軍配が上がる。

そのことでサーバ市場が縮小することで、エンジニアに大きな影響が出て
来る。

変化は徐々に、しかし確実に起こる。
小さな変化を感じ取るアンテナの感度が大事だ。
変化の方向性が決まってからでは後塵を拝す。
試行錯誤を恐れずに、挑戦あるのみ。

大きな決心には、外からの見えない力が加勢してくれる。


PS:1週間前に、「老眼鏡不要宣言」をしましたが、1週間、使わずに
過ごせてます。
この調子で頑張ります。

2010年8月17日火曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2967km。

今朝は風があって、多少涼しかった。
さあ、今日も頑張ろう。

*********************
写真は、女人高野の「室生寺」の五重塔。
思いがけず小ぶり。
10年ぐらい前の台風で、周囲の大杉の倒木に屋根を壊され
その後修復したので、現在は結構綺麗な姿。

2010年8月16日月曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2964km。

お盆を過ぎたらぐっと涼しくなると言うけど、今朝はまだまだ暑かった。
でも、今朝も元気に走れたことに感謝。

「引き寄せの法則」を読んで、早速、今日のスケジューリングがバッチリ
私が思い描いたとおりになった。
良いイメージって大事。

さあ、今日も素晴らしい1日だ。

***************************
 写真は、天橋立に旅行に行った時にいた、妙に観光客慣れしたネコ。
このあと、私の膝の上に乗って来て「ゴロニャ~ン」

2010年8月15日日曜日

今日は夕方3km走った。通算2961km。

今日は、半分仕事で、半分読書で過ごした。
今日読み終わった本は「Secret」という本。
 
大まかに言うと、この世の中は、「引き寄せの
法則」に支配されていて、私たちは日々頭の
中で、いろいろなことを思い、そのエネルギー
が、そのままそれを現実化しているという内容。

恐れ、あきらめ、怒り、悲しみなどのマイナスの
感情は、その人が思った通り、つらく悲しい人生
を手繰り寄せる。

逆に、希望、夢、感謝、喜びなどを、ありありと
形をもって思い描ければ、それは必ずかなう。


つまり、自分の周りにあるものは、自分が引き寄せたものや結果ということ
である。

この本と私との出会いが面白い。

ツイッターで出会った地元の方と、何回かやり取りはしていたが、なかなか
会う機会がなかった。

お互い、結構近い勉強会に顔を出しているが、すれ違っていた。
その方が、毎週火曜日に開いているランチの会があるが、これもなかなか
都合が合わない。

ようやく先週の火曜日に、別の都合の変更などがあり、初参加に。
たまたま、大学生の男の子の横に座って、まあ、いろいろ話すことに。

その彼が、怪しい女性たちに、何かセミナーのようなものに勧誘されている
ということだったので、みんなで行かないよう説得した。
その彼が、今読んでる本が、この本に関連した本。

その話をしていたら、奥に座っていた参加者の方が、この本のことを良くご
存じで、お話を聞いた。

面白そうだったので、早速読むことに。

内容は先述のとおりだが、今の私にとっては納得がいく内容。
何かを思い描くと、縁があちらからやってくることを、最近多く経験している
から。

この本との出会いも、自分から引き寄せたものなのは間違いない。

健康でさえ、心の引き寄せの法則とのこと。
私は、裸眼は1.2だが、老眼なので、仕事時に老眼鏡は手放せない。
真剣に、1週間後は老眼鏡なしで仕事をしている自分をビジュアライズした。

来週の日曜日のブログをお楽しみに。

2010年8月14日土曜日

今日はさっき4km走った。通算2958km。

静かなお盆休みです。

さっき、古賀にある両親の墓参りをしてきた。
3年前の8月に、クモ膜下出血で、突然他界した無二の親友の
ことも思いつつ。


東京の中学時代、一緒にギターとピアノを練習し、その後お互いに
転校し、大学で偶然に同じ学部・学科に。


二人で同じバンドに入り、ほぼ4年間一緒にいた。

3年前に、彼の分まで生きると決めた。

2010年8月13日金曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2954km。

今日からお盆だ。

会社には行くけど、今朝の読経(般若心経)は、ちょっと気合が入った。
両親は他界しており、社会人の娘と大学1年の娘は、それぞれ忙しく
帰省しない。
なので、世間のお盆の人口大移動とは、当家は無縁。

荒俣 宏さん曰く、お盆は別の世界との通信
が盛んになる時期らしい。
火を中心に盆踊りなどに没頭してトランス
状態になると、ふとつながることがあるらしい。
そんな非科学的なこと、と思うかもしれないが
科学が解明しているのは、様々な減少の
ごく一部。
宇宙全体の物質エネルギーのうち、人類が
人類が見知ることが出来る物質の大半を
占めていると思われる水素やヘリウムは
4%ぐらいしかない。
残りの74%は暗黒エネルギー、22%が暗黒物質で
それは未だ観測不能とのこと。


何はともあれ、明日は墓参りに行こう。

2010年8月12日木曜日

今日は夕方3km走った。通算2951km。

静かに本が読みたかったので、1日だけ夏休みにした。

1日テレビをつけず、メールは少々、ツイッターはお返事だけ。
こういう日も大事と思う。

今日読んだのは「アルケミスト(夢を旅した少年)」という本。
スペインのアンダルシア地方に住んでいる羊飼いの少年が
エジプトのピラミッドの近くに財宝が埋まってい夢を二回見た。
それを単なる夢と思わず、真剣に探しにいく話。

真剣に行動することで、様々な縁に
出会い、苦労を重ねながらも、最後は
探し当てる。

最後まで夢を信じ切れれば、最後の
最後に、大きなチャンスがやってくる。
今持っているものに固執すると、次の
大きなものが手に入らない。

自分の運命を成し遂げようとするとき、
神がかりな出会いが目の前に訪れる。

読後感が素晴らしい本だった。


ところで、昨日はホークス戦に行ってきた。
点が入った時に出る「お父さん3連発」を激写。
twitter表示は、明るすぎてiPhoneでは写せなかった。

2010年8月11日水曜日

大名なう関連の記事が日経に!

大名なう関連の記事が日経に掲載されました。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2948km。

台風の影響で多少風が強く、時々強い雨が降ったが大したことはなかった。



昨日、ツイッターでずいぶん前から会話して
いた方と、ようやく会った。
想像よりも明るくて活発な方だった。
自分を中心に、いろいろな会を主催している
人は、社交性に加えて、知識や行動力が
豊富だ。

若くて活躍している人をみると、つくずく、
自分ももっと若いころからいろいろな人との
出会いを創っていけばよかったと思う。

でも時間の矢は過去には戻らない。
過去やれなかったことは、これからやるだけ
のことだ。

2010年8月10日火曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2945km。

今朝は曇りだった。
台風が近づいているから。
明日以降、大荒れにならなければいいが・・・。

****(好きな言葉)*******************

物事を完成させるためには、まず兆候が現れるまで長い潜伏期間が
あり、それを経なければならない。

まだ、誰もがやっていないことを実現しようとしても、周囲の人が
すぐに納得するものではありません。

周囲の人を納得させ、その夢を実現するためには、悠遠に見えざる
ところにおいて、休みなく努力することです。

*****************************
写真は、東大寺二月堂の上から『奈良市内』を遠望


2010年8月9日月曜日

10年前に社内報に書いた記事・・・

10年前に社内報に書いた記事を見つけました。
時代の流れを感じます。

でも、予想に反して、相変わらずキーボードはたたいていますww
あ、意味は、最後まで読んだいただければ分かります。

**************************
2000年2月

日経産業新聞の切り抜きを始めてもう5年目、早いものです。

5年前は、「インターネットでITニュース」というトレンドは
あまり現実的ではありませんでしたが、今では、新聞の切り抜き
などは、誠に芸がない、愚鈍な作業に見えます。
しかし、人間が情報を読み理解するという過程には、急速に進歩
する技術では置き換えられない、生身なものを感じます。

コピーを読み、鉛筆で重要なポイントに線を引いていくと、不思議
と頭に内容が残ります。
日経ITニュースHPも毎朝読んでいますが、紙と鉛筆には勝てま
せん。アナログ人間なのでしょうか。

ところで、以前紹介した記事には興味深いものがありました。
「IT革命、3つの逆転」という記事です。

一つ目の逆転は、携帯電話(自動車電話、PHS含む)と、固定電話。

携帯電話の加入台数は、2000年3月末で5770万台。
NTTの固定電話は5600万台まで落ち込むと予想されます。

二つ目の逆転は、パソコンとテレビ。

パソコンの1999年度出荷台数は業界予測では900万台。
統計に含まれないソーテックや米デルなどを加えると1000万台
突破は確実です。
ここ5年ほど年間1000万台前後の出荷で推移するカラーテレビに
ほぼ肩を並べ、2000年度には抜き去ります。

三つ目の逆転は通信需要のデータ通信と音声。

アナリストは、2000年度中にデータ通信が音声を逆転すると予想
しています。
企業、個人のインターネット利用が爆発的に広がり3年後にはデータ
通信量が9割に達すると予測されています。

10年前には、全く予想できなかった現実です。

あと10年もしたら、「EC(エレクトリックコマース)が全取引の5割に
達する」とか、音声入力が主流になり、「昔はキーボードをたたいて
いたな」などという時代になっているでしょう。

10年後の3つの逆転は何になるのでしょうか。
楽しみでもあり、恐ろしくもあります。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2942km。

今朝は、少し涼しかった。
夏至から2か月が過ぎようとしている。
夏至から冬至まで6か月だから、3分の1冬に近づいたわけだ。
確かに、朝が少しずつ暗くなりはじめた。

「秋きぬと  目にはさやかに  見えねども  風の音にぞ  おどろかれぬる」
藤原敏行

立秋(8月7日)の歌

2010年8月8日日曜日

今日は夕方3km走った。通算2939km。

今日は夕方3km走った。通算2939km。


今日も引き続き、ドッジボール大会へ。

3コートの大会なので、30数名の審判が集合。

ドッジボールって、主審、副審、線審4名の計6名でやるんですよ。
あと、コートマスター、計時、記録まで加えると9名。
なので、休みを考えると、最低1コート10名が基本。

何で、そんなに多人数必要かというと、主審、副審は、外野のライン
を選手が踏んだかどうかとか、全然見えないからなんです。
だから、線審が4名。

写真には、妙に若い中学生っぽい子も写ってるけど、元選手の子
たち。
ジュニア審判として頑張ってくれています。

何はともあれ、いつまでも小学生や中学生と一緒に楽しめるのが
審判稼業の冥利です。

2010年8月7日土曜日

今日はさっき3km走った。通算2936km。

今日はさっき3km走った。通算2936km。
今は夕立の真っ最中なので、雨に降られずに良かった。

朝から何回かツイートしたけど、今日・明日はヤフード-ムで
ドッジボールの大会。

県の大会だけど、福岡市、北九州市を除く「市町村」から代表が
出てくる。
母体は、地域のクラブチームが大半。

今日は3コートなので、審判の人数が足りずに、ほぼ出ずっぱりで
疲れた。

明日は結構揃ってるので、多少は楽なはず。

●開会前










●開会式











●試合のようす



2010年8月6日金曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2933km。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2933km。
昨日飲み過ぎたんで、キツかった~!
さ、今日も忙しい。頑張ろう!

2010年8月5日木曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2930km。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2930km。
また今日も暑そうです。

今朝は、 鳥のつがいなんかを見つけました。
動物って、みんな同じに見えるけど、どうやってお互いを
認識してるんですかね?

2010年8月4日水曜日

昨日の「ツイッターマーケティング」の動画

さっきのブログのとおり、「ツイッターマーケティング」の講演してきました。
撮影は、「福岡USTREAM界の帝王」、@MikuraTVさんのご協力です。
 ありがとうございました。
http://www.ustream.tv/recorded/8691117

今朝も5時に起きて3km走った。通算2927km。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2927km。

昨日は、「女性向けツイッター講習会」の講師を務めてきた。
ある程度活用されている方が中心だったので、【48分でわかる
ツイッターマーケティング】という内容でお話しさせていただいた。
40名ほど集まっていただいて、盛況だった。


ビジネスシーンで活躍されて
いる方が多かったので、多少
専門的な内容だったが、概ね
理解していただいた様子だった。

笑いも織り交ぜたが「ウケないと
困るな~」という心配は杞憂で
きっちり笑っていただいた(ふぅ~)。

主催者の方、支援者の方、そして
参加者の見なさま、ありがとうござい
ました。

懇親会も、ものすごい盛り上がりで、ツイッターの威力を改めて感じました。

ツイッターがなければ、会うことがなかった方たち、そんなご縁を大事にして
いいこうと思った。

ところで、マーケティングを提唱しても、そもそものツイッター人口が増えない
ことには効果は出てこない。

昨日のようなセミナーを地道に続けることで、しっかりと効果が出てくると思う。

さて、今晩も当社内で「ツイッター講習会」。
しっかり取り組もう。

PS:「初心者向けツイッター講習会」、「ツイッターマーケティング講習会」
であれば、対応できます。
無償で対応しますので、ご希望の方は、お声かけください。

2010年8月3日火曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2924km。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2924km。
2年前のブログに1足目のジョギングシューズの写真があった。
記録って、残しておくものだ。
で、ついでに今の靴(3足目)も写しておいた。
1000kmで1足の計算だが、実際はもっともつ。






















今日は、午前と夜にプレゼンがある。
早口にならないように気をつけよう。

さ、読書!

2010年8月2日月曜日

今朝も5時に起きて3km走った。通算2921km。

今朝も5時に起きて3km走った。通算2921km。

福岡を出発して、太平洋側を走って札幌で折り返して、今度は日本海側を
戻っている最中。
距離的には、新潟の上越市を越えたあたり。

毎朝走るだけではなく、すっかりご無沙汰になったゴルフの素振りも20回
こなしている。

この7~8年、年間3~4回しかラウンドしなくなって、ハンディ13は名ばかり。
ラウンド回数はなかなか増やせないので、せめてもの素振り。
体力、筋力を維持しておけば、いつか復活できるだろうという考え。
 「チャンスは、備えある者にのみ訪れる」 という言葉を信じて。

2010年8月1日日曜日

読書「月10冊」!

私が現在「師と仰ぐ方」は、毎日3時に起きて本を月に100冊読む。
その方との3年前の出会いが、私の人生を変えた。
1000日3000kmジョギングは、「その方に負けない何か」にチャレンジ
しようと思ったのがきっかけ。


そのご縁で、比叡山の30歳上の大僧正が、元気で立ったまま講演される
のを見て、「その気になればあと30年は現役でやれるな」とも思った。
なので、自分の中の精神年齢は「33歳」

ところで、読書だが、月100冊読書は無理としても、まず10冊から始め
ようと思い2か月目。

先月読んだ本は次のとおり。

いろいろな本に、「あ、これだ!」という、自分が探し求めていた内容が、
実に的を射た文章で記述されている。
いい歳して、ようやく読書の面白さがわかってきた。

2010.7
1.ウィキノミクス(ドン・タプスコット)
2.1億積んでも学びたい売れる仕組み(鳥内浩ー)
3.アントレプレナーの教科書(スティーブン・G・ブランク)
4.失敗の本質(戸部良一・他)
5.小さなお店のツイッター繁盛論(中村仁)
6.MBAマーケティング(ダイヤモンド社)
7.社長の教科書(小宮一慶)
8.FEEL THINK ACTION(森 浩美)
9.USTREAMガイドブック(玄光社MOOK)
10.ツイッター社会論(津田大介) *今頃~!

今日はさっき3.5km走った。通算2918km。

今日はさっき3.5km走った。通算2918km。
もう無茶苦茶暑かった。
風呂ったあと、BSで「龍馬る」はずが、「2010スーパーGTって」しまって
いる。

ところで、昨日は、会社のバーベキューで海中に行ってきた。
毎年日程が合わず欠席してきたが、ようやく参加できた。
しかし海は暑い、若者は元気だ!


































夜は、青年会議所の同期仲間と久々の飲み会。
こっちは打って変わって、最年少が48歳ww
みんな歳をとったけど、性格は変わらない。
しかし、健康の話題が多いのは困ったもの。
で、昨日飲みすぎで、今日は11時まで寝てしまった。