2010年10月26日火曜日

新しい「組織」のカタチ

今日も5時に起きて3km走った。通算3185km(連続1037日目)。

今日は最高気温が15℃との予報。ようやく寒くなってきた。
夏は夏らしく、冬は冬らしく。それが自然な姿だ。

23日の土曜日に、九州ツイッターサミットで知り合った方のお誘いで
『有志のオフ会』に参加してきた。
20名ほどの参加者の中で、知り合いは5名程度。

ツイッターのオフ会らしく、最初から大変な盛り上がり。
何人かの方とお話ししているうちに、共通の知人がいることが分かった。
世間(ツイッターの?)は狭い。

どうやら、何人かのフォロワーの多い人たちがネットワークの中心にいて
彼らがいろいろな人間関係を媒介している構図が見えてくる。
 ツイッターがなければ絶対に繋がらなかった人たちが、急速につながり
始める。
しかも、活動的で前向きな人たちがものすごい勢いでつながりっていく。
なので、物事の実現のスピードも早い。

既に、実存の組織を凌駕しつつある分野も存在する。
時間をかけて人材を育成し、組織をつくり、人脈を形成し、という古典的な
会社経営に一石を投じるものかもしれない。

ツイッターは、決して遠くの人同士をつなげるのではない。
人は近くにいても、なかなか普通の方法では知り合えない。
それらをすごい勢いで促進するのがツイッターだ。

古典的な組織づくり、新しい時代の組織づくり。その両方に軸足を置く重要
性に改めて気づく。

2 件のコメント:

  1. 最後ら辺の文章に、激しく同意^^その繋がり、連携の無限とも思える広がりは、その中にいても戸惑います。自分がこんなに社交的だとは思ってもいませんでした。社交的という表現は違うかな・・・?説明しきれませんね^^

    返信削除
  2. いつもコメントありがとうございます。
    リョーイチさんとはどこかでお会いしてますか?
    是非、お話ししてみたいものです。

    返信削除