久々のブログになる。
3月に入って、忙しすぎて書けなかったというか、バタバタぶりが格好悪すぎて書けなかった。
去年の後半から、面白い仕事がいろいろ取れたが、いざ納入時期に入って、産みの苦しみを味わっている。
何より、社内への説明が格好悪い。
日々、「変革」だの「新しい仕事へのチャレンジ」などと鼻息が荒いので、いざ自分がうまくいかなくなると、説明が難しい。
この3週間ぐらいで意外だったのが、予想を超えて、身内が優しかったこと、手を差し伸べてくれたこと。
今日も経営会議で、初めて惨状を報告したが、全く予想を超えて、優しい表情での対応だった。
「そんなことはよくありますよ」なんて、優しい表情で。
彼らが、今まで現場でどんな苦労をしていたか、私はよく知らなかったのかもしれない。ようやく同じ土俵に立てたのかもしれない。
「健康な人は、病気がちな人の苦しみはわからない」。
「仕事で苦労したことがない人は、人の苦労はわからない」。
「この凹んだ感じを、今年の糧としよう」と、今日思った。
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