昨日は仕事の関係のイベントで柳川に行った。
柳川と言えば、川下りと鰻のせいろ蒸し。その両方を堪能した。
川面のゆっくり滑るように進む舟。降りてからもゆっくり散策。
日頃、ITの世界で目まぐるしく働いている人たちにとって、従来
人間がもっている生身の五感で秋の1日を楽しんできた。
自分の歩く速さで物事を考える。そんなことの大事さを感じた。
ところで、柳川もめっきり観光客が減っているらしい。
川下りを運営する会社も全盛期の半数とのこと。
でも、昨日の参加者の30数名のうち、川下りを初めて経験する
人がほとんど。
その事実から考えると、市場がないのではなくて、人を行動させる
ような情報提供ができていないとうこと。
宣伝や口コミにあまりお金がかからない時代だ。
新しいITを理解している人の支援の必要性をここでも感じた。
以下はスナップ写真です。
○みやげ物屋の名物ネコ?
○川下り犬
○当社美女3人○ムツゴロウ実物?
○橋の下をやたらくぐる
○鰻のせいろ蒸し
○集合写真
0 件のコメント:
コメントを投稿