2011年2月13日日曜日

半分「東京」で、半分「福岡」

今日も3km走った。通算3512km(連続1146日目)


2月も半分が過ぎようとしてるが、おかげさまで濃い日々を過ごさせてもらっている。
1月31日〜2月2日と東京にいたが、久々に大学時代のバンド仲間に会った。


大学のクラブだったんで、学年は入り交じっていて、今回は2学年下まで集まってくれた。
同学年は6人いるけど、二人物故者で二人は海外勤務。

今回集まったメンバーの中で、30年ぶり(卒業以来)のメンバーが4人。
ふたつ下のべースが、飯田橋でバーをやってるので、最後はそこに行って盛り上がった。

チャメっ気のあるやつで、昔のレパートリーCRUSADERSなんか流してくれて、もう気分は学生時代。
私が3年の時に入部したドラムの子に、「パーカッションが向いているんじゃない」なんて言ったのがきっかけで、彼は現パーカッションプレイヤー。
今更ながらにお礼を言われたが、まあこっちもあの頃は無責任なもの。
真にうけた彼が素晴らしい。

しかし、大人になって、いろいろな人との付き合いが続いているけど、20代を挟んで出会った、たった数年しか一緒にいなかった仲間たちが、30年を経て「よ!」という感じで再会できるのは何なんだろう?

みんな、社会ではいろいろな立場なんだろうけど、あっという間に20数歳のあの頃の顔。
 都立三鷹高校の同窓会もそうだが「九州の森が来るから!」というお題が、良いきっかけになるらしい。
近くにいると、いつでも会える感があって会わないのかな?

私は人生の前半が東京人で後半が福岡人。
多感な時期を東京で過ごしたので、いまでも自分の街のよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿